津別の生活

生活施設情報

町内には医療・福祉施設や金融機関、図書室のほか、暮らしに必要なスーパーやコンビニ、薬局、飲食店などが揃っています。
また、認定こども園や子育て支援センター、小学校から高校まで教育施設も整っているので、子育て世代も安心して暮らせます。

医療福祉

●総合病院(津別病院) 1軒 ●歯科 1軒
●高齢者福祉施設 9軒 ●障がい者福祉施設 4軒

暮らし

●金融機関(郵便局/JAバンク/網走信用金庫/北見信用金庫)●コンビニ 2軒 ●スーパー 1軒
●ガソリンスタンド 2軒 ●タクシー会社 1軒
●クリーニング店 3軒 ●公衆浴場 1軒 ●温浴施設 1軒 ●図書室 1軒 ●薬局2軒(うち調剤薬局1軒) ●電気店 2軒
●宿泊施設 5軒 ●学習塾 3軒

飲食

●食事処・喫茶店 12軒 ●スナック 3軒

教育

●認定こども園 1軒 ●町立小学校 1校
●町立中学校 1校 ●道立高校 1校
●子育て支援センター 1軒 ●児童館 1軒

子育て情報

木と自然あふれる町だからこそ、一人一人の個性を伸ばす子育てができる環境です。

認定こども園 こどもの杜

0~6歳児が対象で定員は 112人。園舎は木造平屋建て、面積は1660平方メートルで、町内産の木材が柱や梁に多く使われています。


子育て支援センター

認定こども園に併設された、保護者と0歳~就学前のお子様が利用できる施設。育児の情報交換や学びに場として活用いただけます。里帰り時などにも利用できます。

津別小学校

津別町には中心市街地に1つの小学校があります。172名(令和2年5月1日現在)が通っています。

津別中学校

津別町には中心市街地に1つの中学校があります。64名(令和2年5月1日現在)が通っています。

津別高校

生徒数72名(令和2年5月1日現在)の小規模校である特色を最大限に生かし生徒1人ひとりの個性を大切にした教育が特徴。ニュージーランドへの海外研修や各種補助があります。

津別町の手厚い支援制度

せっかくなら、自然豊かな環境でこどもを育てたい!でも、子育てってお金がかかりますよね。
津別町は、そんなあなたを、様々な支援制度で応援します!

中学校卒業まで医療費全額無料

子供たちが健やかに育つように中学卒業までの子供にかかる医療費を全額無償化。乳児検診〜予防接種にかかる費用も全額給付します。

児童手当

0歳〜3歳未満 一律 15,000円(月) / 3歳〜小学校終了前 第1・2子 10,000円(月) / 第3子以降 15,000円(月) / 中学生 一律 10,000円(月)
※210万円は、所得制限なしの第1子、0歳〜中学校卒業までの児童手当の総額です。

児童手当にプラス!0歳~3歳
の誕生日まで乳幼児養育手当

児童手当(*210万円/人)とは別に乳幼児養育手当(24万円/人)支給。合計で最高234万円/人の手厚い手当てが受けられます。0歳~1歳1万円(月)/1歳~3歳5千円(月)

お誕生を記念してプレゼント贈呈

お祝いは津別のもので♪町内縫製工場で生産された新生児服を 町内木工場が制作した経木箱に入れてプレゼントしています。

子育て支援センターの利用無料

新米ママをみんなでフォロー♪木材をふんだんに使用した建物がお出迎え。育児相談や各種講座なども受けられ子育てママが1人で悩まない体制を考えています。※0歳〜小学校就学前の子供と保護者が対象

認定こども園の給食費全額無料

愛林のまち津別の顔ともいえる木材をふんだんに使用した建物。給食も園内のキッチンで調理されており津別の食材も使われています。

妊産婦への各種助成制度が充実

病院での妊婦健診(妊婦一般健康診査と超音波検査)費用と産婦健康診査の一部助成や、妊産婦健診、出産等に伴う通院交通費を助成しています。また、産後の育児を応援する「産後ケア事業」も実施しています。

こどもの予防接種への料金の助成

赤ちゃんやお子さんを対象に、予防接種を行っています。一般的に有料とされている任意予防接種にも料金の助成があります。