津別に来たばかりの人の受け皿になれるように

つべつ青年活動Project!!『and』(以下、and)は津別町内の異業種青年グループ。町内の様々なイベント支援や気軽に町の人と繋がれるコミュニティの受け皿として交流会などを企画しています。町に移住してきたばかりの人など、andをきっかけに広がる人間関係について2019年より新代表に就任した今 敬介さんにお話をお聞きしました。

ー今さんの自己紹介をしていただけますか?

はい、私は普段、津別病院で准看護師として勤務しています。隣町の北見市出身で、2011年に津別病院に就職しました。最初は北見から通勤していましたが、今は津別町に住んでいて、andには初期の頃から参加しています。2019年4月からリーダーとして活動することが決まりました。

ーandについて簡単に教えていただけますか?

andは津別町内の青年活動プロジェクトで町内の異業種の繋がりをつくる目的で2013年に創設されました。現在メンバーは20人弱で高校を卒業したばかりの子から30代中頃くらいまで、津別町役場職員や農家、銀行員、病院の関係者など業種も様々です。メンバーの定例会や異業種交流会、町のイベントごとのお手伝いをしています。

ーandにはどういった経緯で参加する人が多いですか?

職場の上司などから誘っていただくケースが多いです。私のように就職で津別に来る人や転勤で津別に来る人などは職場以外の人間関係はどうしても限られてしまうと思います。友達がいなかったり、知り合いがいなかったり、それで津別町での暮らしを楽しめないのはもったいないと思うので、そういう人の助け舟になれる団体でありたいと思っています。

異業種交流会の様子

気軽に町の人と繋がれて、きっと津別の暮らしが楽しくなる

ーandの活動内容について教えてください

認定こども園での節分の鬼の役、クリスマスのお手伝いなどをしていたり、お料理教室やコミュニケーション講座などもおこなっています。あとは町内のいろいろな職業の方を集めた異業種交流会をやっていて、例えば町中のスナックや飲み屋さんを歩き回るはしご酒のイベントもやったりします。はしご酒のイベントは年代を越えて交わる機会になったし、公民館で開催した青年交流フェスティバルには約100人が来場してくれました。

節分の鬼役をメンバーで

町中のお店を周るはしご酒イベント

ーandメンバーの雰囲気も教えていただけますか

和気あいあいとしています。年齢も職業も違いますが、仕事とは違うコミュニティなので、楽しくやれるといいなと思っています。メンバーの入れ替わりも多くて、入ってきてくれる人はやる気のある人ばかりです。中心になっているメンバーは固定されてきていて、内部交流や小さなイベントなどが多かったんですけど、今後は町の人も絡めたもっと大きなイベントも企画していきたいと思っています。津別町に来て知り合いがいなかったり、友達が欲しい時にはぜひ、andに来てもらいたいです。気軽に町の人と繋がれて、津別町での暮らしが楽しくなると思います。随時メンバーは募集していますが、イベントだけでも参加していただけると嬉しいです。

つべつ青年活動Project!!『and』

2013年創設、津別町内の異業種青年グループ。メンバーは約20人ほど、20代・30代を中心に町内の様々な職業の方で組織されています。年数回のイベントなど、津別町の活性化のための取り組みをおこなっています。メンバーは随時募集中とのことなので、移住後、知り合いや友達がほしい方は気軽に相談してくださいとのことでした。
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【取材・編集】 中西 拓郎(なかにし たくろう)
1988年生まれ、北海道北見市出身。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。
2015年『Magazine 1988』を創刊。2017年より、一般社団法人オホーツク・テロワール理事、『HARU』編集長に就任。
ローカルメディアの運営他、企画・編集・PR・ブランディングなど、道東をつなぐ・つくる・つたえる仕事を手がけている。
Twitter:@takurou1988 
WEB:http://1988web.com/

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